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【怖くないJavaScript + jQuery】実際にちょっと書いてみればきっと怖くない。

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おはようございます。渋谷にはまだ月曜日の雪が残っています。
東京で雪が降ることは滅多にないので珍しいですね。皆様如何お過ごしでしょうか。

私はというもの、連休の中日の日曜日にサバゲーに誘われはるばる千葉まで行って参りました。
初サバゲーだったのですが、もうすごいですね、ドキドキして楽しかったです。まだ両足が筋肉痛です。

こんな中を物陰に隠れながら銃持って撃ち合い…

jQueryで要素を取得

さて、本日の本題です。前回はタブ前々回はアコーディオンと書いてきましたが、
今回はついに簡単なコードを書いてみて、要素の取得の仕方を学んでみたいと思います。自分で作れるようになると何かと便利ですしね。クリックしたものを取得してちょっと動かす所までやります。とりあえず3つ程やってみましょう。

まず必要なファイルを読み込みます。


先に下準備を。headerの中に、jQueryと、自分で作ったjavascriptのファイル(今回は my_tab.js とします)を読み込みます。

<head>
<script src="common/js/jquery.js" type="text/javascript"></script>
<script src="common/js/my_tab.js" type="text/javascript"></script>
</head>

次にHTMLの準備


<a class="button">ここをクリック</a>
<p id="p01">11111111</p>
<p class="p02">22222222</p>
<p><span>33333333</span></p>
<p>44444444</p>
<p>55555555</p>

これで準備は完了です。

Step01:idで取得

以下のコードをmy_tab.jsに書き込んで行きましょう。Dwなどで新規のjsファイルを作ってコピペするだけでもOK。
$(function (){
$(".button").click(function() {
$("#p01").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、#p01color:#FF0000;する。
idを取得する時は、”#id名”と行った形にします。idの前に#をつけます。この辺はCSSと同じ感覚ですね。

デモ01


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


他のパターンも見ていってみましょう。今#p01になっている箇所を変更していきます。



Step02:classで取得

以下のコードをmy_tab.jsに書き込んで上書き保存しましょう。Step01のコードは消してしまいます。

$(function (){
$(".button").click(function() {
$(".p02").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、.p02color:#FF0000;する。
classを取得する時は、”.class名”と行った形にします。クラス名の前に.をつけます。

デモ02


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555




Step03:タグで取得


$(function (){
$(".button").click(function() {
$("p span").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、pタグの中にあるspanタグをcolor:#FF0000;する。
他にも例えば、pタグだけ取得したい時は「$("p")」、pタグの中のspanタグの中のbタグ「$("p span b")」、pタグの中のclass=”red”を持ったspanタグ「$("p span.red")」、などなど色々応用が効きます。タグとタグの間は半角スペースをあけましょう。

デモ02


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


Step04:一番始めの要素を取得


$(function (){
$(".button").click(function() {
$("p:first").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、一番初めのpタグをcolor:#FF0000;する。
:first」をつけます。半角スペースは不要です。ちなみに、一番最後の要素を取得したい時は、「:last」とします。

デモ04


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


Step05:n番目の要素を取得


$(function (){
$(".button").click(function() {
$("p:eq(3)").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、3番目のpタグをcolor:#FF0000;する。
タグに「:eq(3)」をつけます。()の中の文字は任意で。数え方は0から始まるので0,1,2,3と数えていきます。2つめを取得したいなら1、5つめなら4と記述します。

デモ05


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


Step06:偶数番号、奇数番号の要素を取得


$(function (){
$(".button").click(function() {
$("p:even").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、偶数番目(0つめ2つめ4つめ)のpタグをcolor:#FF0000;する。
タグに「:even」をつけます。奇数番号を取得する場合は「:odd」とします。

デモ06


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


Step07:複数指定したい


$(function (){
$(".button").click(function() {
$("p:eq(3),p:first").css("color","#FF0000");
});
});

【解説】buttonという名前のclassがクリックされた際(今回はaタグ)、3(4)番目のpタグと先頭のpタグをcolor:#FF0000;する。
それぞれ指定の間にカンマを打つと複数指定できます。「"要素,要素,要素,要素"」

デモ07


ここをクリック

11111111

22222222

33333333

44444444

55555555


あとがき

さて、初歩の初歩ですが、こんな感じです。いかがだったでしょうか。
デザイナさんにとってjsとか脅威だったりするんですが、理解できれば結構楽しいですよ。
実際に動いてみるとちょっと嬉しくなりますよね。私も日々精進です!
またステップアップした内容を書こうかと思います。

それでは、今日はこの辺で。

執筆者:森島 [ WEBデザイナー ]

8bit デザイナーです。 デザイン・マークアップ・映像制作など幅広く担当しています。

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