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ヒアリングの重要さ

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こんにちは吉村です。
今日は、日常で感じたことをブログにまとめてみます。

私の知人に、若くして4人の子持ちの女性が1人います。
その方は旦那さんへの不満がつのって、愛想がつきている状態です。
まして私の知人の男性に好意すら抱いている状態です。

その方の旦那さんは、その女性のことを「よくできた妻だ!」といっているとのことですが、本人からすると旦那さんへは「愛想がつきた」状態だと良く話をされます。
旦那側からしてみると、実際のところどうなのかもわかりませんが、いろいろと疑ってしまいますよね?

つまり、
相手がいいと思っていることでも、相手からするとまったく響いていなかったり、負荷になったりは、どのような状況でも見受けられます。それを少しでも解消するために、相手へしっかりとヒアリングをして、的を得た回答を出すことが重要です。

また、ヒアリングする(耳を傾ける)行為と、それを一度受け入れる行為は必須です。
アウトプットは、受け入れた後に、よく自分の中で吟味して出せばいいと思うのです。
ただ、一番NGなのが、受け入れない態度と、突っぱねる態度、これは相手をさかなでして、もはや溝がまし、負のスパイラルに陥って、最後には何かしら破滅の答えがまっています。
それを回避するためには、ヒアリングをしっかり行って、相手を知るということが重要です。

前述で述べた、仲の不一致の原因は、聞いているだけで判断すると
男性側が「理想の奥さん」を追い求めたがゆえに、一方的に相手の態度を強制したり、意見を聞き入れなかったり(聞き入れたフリも含む)、つっぱねたりしたがために起こってしまった状況だと考えられています。

この状況って、夫婦や恋愛以外でも、全てに当てはまるんじゃないかなと私個人は確信しています。社内であったり、社外であったり、同じ会社のスタッフであったり、お客様であったり、相手を知ることは重要ですね。
実際、社会で考えると、この軸からいろいろな要素が加わってくるので、一重に当てはめるべきではないところもありますが、しっかりヒアリングを行って知るということの重要さは理解しなければなりません。

さて、それから知人同士どうなるかわかりませんが、今もよく一緒に遊んだりする仲間なので、どちらにしても幸せな結果になるように願います。

それでは。

執筆者:ブログ

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