求人面接にてチェックする不採用ポイント

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こんにちは株式会社 8bitの針谷です。
今日は求人募集についてですが、私が採用か否中会社として重要視している点をお話します。
とはいいあくまでもポイントなので、合否に関しては責任持てませんのでご了承ください。


8bit代表が見ているポイントお話します

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特別なことではない分「私が重要視」している点

面接時に目をみて挨拶しているか

Web制作の世界ですとあまり人と直接会話しながら制作するというエンジニアさんはいないと思いますが、当社エンジニアは最低限クライアントとせる場所を設けてます。
それは、依頼主の気持ち(作品に対する心)を、ちゃんと引き受ける為です。
依頼者の気持ちとは、創造で形がないトークから、現実的出来るイメ-ジを伝える作業です。
その結果、「出来ること」と「出来ない事」が、即明確化されます。
出来ない事に関しては、代替案をいち早く提案し検討時間を設け、検討後承諾頂けるようにしています。
勿論進行過程では、ディレクタ-が中に入り伝達しますが一度も依頼者と会わずにスタ-トした案件とでは、エンジニアの気持ちの入れ方も変わってきます。(作るのは人間なので)
それが大切な事だと思い、極力許される範囲ないで実行しています。
クライアントは、真剣に説明する目をみて進むか否か判断します。(だから、大切なのです)

聞く姿勢と話す姿勢

基本的なのですが、自身があるせいか、ないせいか、たまにいます。
話をしている間「体を微妙に揺らしながら」話す方や「肘を着きながら、履歴書を渡す」方。
基本的に、webの技術者は人の環境(チ-ム)で制作して行くので、不快に思わせてしまう方は、基本私は論外と考えています。

従前の会社(経歴)

間違っても、悪くは言わないでください。
いいイメ-ジは一つもありません。
前社は縁がなく退職したと思いますが、しかし自分で選んで入社した会社です。
私はきっと仕事に関しても言い訳が多い、責任転換をする人と感じてしまいます。
仮に前会社が倒産したとしても、倒産すような仕事の内容で納得し働いていた。
なぜ、再建出来なかったのか。
やはり皆で作り上げる気持ちがなければ、企業も雇用の向上はなと思います。
企業(法人)は、集団=1人+1人=3人分になり始めて成長して行くのです。
大きく企業がなる事は、スタッフの方々は皆喜ばしい事とは思いますが、大所帯になる事は「規律や規制」が厳しくなりがちです。
絶対ではありません。
下記ル-ルを少人数のうちから意識し、皆で取り組んで進行して行けば・・・(ちょっとだけテーマとそれますが直ぐに戻りますね)
厳しくなりがちな例
何故かというと、自分くらいはいいだろう、、、一人くらやらなくても、、、
ル-ルとは、決まってるのではなく、決めて行くのです。
皆でやりにくくなる事(具体的小さい範囲ですが、遅刻や欠勤、体調管理等)自分がいなくても、会社だから何とかなる。
逆の発想をして頂ければわかると思いますが、誰でも出来ることしかやってないから給料が評価されないのです。
好きにやるのと、自由にやるのは、意味が違いますよね。
好きには、自分の思った事だけをやる。
自由にやるには、ル-ルがあるという事が大前提です。
企業には必ずル-ルが存在します。
会社の規則が厳しくなるのは、ル-ルを一人一人がきちんと責任をもち、モラルをもって取り組んでいけば、企業は規約改善する事もなく、自由があり楽しく取り組める環境は継続されるはずです。

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基本的な事ですが、個人と法人の違い

自分一人で精神状態を常に一定に保ち、コントロ-ル出来る方は凄いと思います。
私が一人でやっていたら、朝やる事をつい夜までに延ばしたり、始めと終わりも中々決めにくく、遅刻もなければ早退もない。
中々自分に厳しく出来ないのが、普通の人間です。
だから、企業に入り決められたル-ルの中で自由に出来る事が、幸せであり居心地が良いのではないのでしょうか。

当社が意識する理念。共存共栄の採用とは

働く側も、雇用する側も、働きやすい環境の方が好きなのは事実です。
でも楽しいだけでは、駄目なのです。
スキルを上げ、クライアントから認めてもらい自分にあった報酬を得る。
「頑張ったから評価してほしい」・・・当社で働く事は、難しいタイプです。
逆を返せば、年功序列はなく結果を出した人は評価される。
スポ-ツも仕事も同じだと思います。
今よりもっとを目指して頂ける方!基本的知識(制作実績)さえあれば当社は採用検討します。
ただ、プロの世界ですので0知識からは無理です。
学校は学費を支払い教えて頂きますが、会社はお給料支払い教えて行きます。
なので、最低限の知識はいります。
最低限の知識でも、向上心を重視致します。
是非、該当する方で株式会社8bitに興味がある方は面接にお越しください。
(当社サイト内に求人募集が御座います)

まだない物を、一緒に作ってみませんか。

執筆者:針谷

株式会社8bitの代表取締役社長です。

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