こんにちは株式会社8bitの針谷です。
今回はwebサ-ビスを商標登録するべきか否かをテ-マにお話したいと思います。
当社では、自社webサ-ビスに商標登録をしています。
全部ではありませんが、長期に育てるサイトには必ず行っています。
当社判断基準見極めとしては
① 「改善回収を定期的に行う時間を使えるのか」
② 「将来収益性の企画があるのか」
③ 「企業が運営するにあたり、品質が保てられているか」
上記3項目は必見の検討項目となります。<他には、そのサイトの特性も考え+していきます>
自社webサ-ビスにあたり設立当初は、企画→設計→ここまでを急ぎでやっていました。<しかし、やはり品質が良くない・・・>
現在は、「企画」ここに時間を多くかけるようになりました。
育てるwebサイトこそ商標登録をした方が紛争防止になり、後でいい結果に繋がります。
当社でも過去に、自社webサ-ビス商標特許申請中に類似サイトとし内容証明が届いたこともありました。
ですが、「当社独自の技術とサイト名にて、特許庁にすでに申請中」と顧問弁護士から内容証明書にて返答しましたが、その後返事もなく当社には「特許庁より商標登録証」が届きました。
やはり、長期運用を考えましたら論争も踏まえ、手間はかかりますがあらためて商標登録はすべきだと思いました。
そして、その商標申請ですが当初は私がやっていました。
申請過程では知識として勉強にはなりましたが、やはり弁理士に頼むべきですね。
商標申請提出前に「類似等項目多数調べ」提出しているのですが、申請書受理後に訂正や修正や削除が多いい!!
その一回一回都度、修正費用の印紙代がかかります。
自分で作成し商標申請してみて、手間と申請費用以外の費用が多いい事に後からきずきました。
弁理士様の仕事の大変さと、経験に対しての報酬が理解できたので良かったです。
余談ですが
先日シャンパンを飲みながら話に夢中になり、次は赤ワインを飲もうと買ってきたテ-ブルワインを開けつもりが、誤って記念日に飲もとセーラ-に保管していた「シャト-マルゴ2001年」を飲んでしまいました・・・コックを開けた時には「値段の割に、深みがあって出来が良いね」なんて会話をしていたのですが、ラベルをみて「あ~・・・」
後は「美味しく楽しく」飲むしかありませんでした。
2001年は「息子の生まれた西暦」です・・・
なんか罪悪感がありつつ・・・でも、美味しく頂きました。