どうも、土日二日間行われた名古屋ライブから帰ってきたばかりのエンジニアの中島です。
デスクワークなので万年運動不足、暫く間は筋肉痛とお友達です。。。
室内モグラ生活が馴染んでいる身体には、ときどきでもいいから膝がガクガクになるまでジャンプしたり、肩が上がらなくなるまでサイリュウムを振り回したり、声の出しすぎで声がかすれたり、Tシャツから汗が絞れたりするぐらいの運動量が丁度いいのです。
『仕事に影響が出なければ』の条件付きだけど。
<!――ここから本題――>
学習・実験用にさくらVPSを借りているが、毎日いじくるわけではないのでいささか勿体ないような気がしてきている。
もうちょっと日常的に使える方法考えてみた。
1.ゲームサーバにする
自分の場合はMinecraftのマルチサーバとして活用してる。一番安価プランのメモリ512MBでは多少心もとないが、少人数プレイなら十二分カバーできる。
通常セーブデータはローカルマシンに保存されるが、マルチの場合、サーバに保存されるのでクライアントとサーバに接続するためのアドレスさえ覚えていればどこでも前の状態から遊べるのが最大の利点だ。
2.マルチメディアサーバにする
一番持て余すのがHD容量なのだ。WebサイトをリリースしてもHDの容量からしたら微々たる量だ。こいつはMOTTAINAI!!その余っている容量を活用するためには、ローカルで保存している音楽・動画ファイルを全部サーバに移してしまおう!!プレイヤーはごみ箱へダンクシュートだ!!
VPSをマルチメディアサーバとして使えるようにするために、Subsonicをインストールしよう。あとはちょちょいと設定してあげるだけだ。
参考サイト:さくらのVPSとSubsonicでiTunesをゴミ箱にダンクシュートした
Subsonicを利用すればPC、Android、iPhoneなどのデバイスから聞くことができる。
20GBの場合、動画は流石に厳しいかもしれないが、音楽なら数千曲は余裕で入るので普通に使う分には困らないでしょう。
3.ファイルサーバにする
大手オンラインストレージって結構制限がきつかったりします。初期容量とかー転送速度とかーシェアとかーetcetc余っている資源を利用してあげればその手の不満を一気にクリアできる。
WebDAV等を利用すれば、誰でも簡単に扱うことはできるけど、自分はFTPで十分間に合ってる。
と、ぱっと思いつく所でこんなところだろう。
他の人はどんな使い方をしているのだろう?