【モータースポーツ】エヴァンゲリオン、涼宮ハルヒの驚愕、初音ミク、イカ娘 痛車マシンが争うGT300=SUPER GT 開幕戦
去年か一昨年ぐらいから初音ミクの痛車がGTで走ってるのはしていましたが、『エヴァンゲリオン』や『涼宮ハルヒの驚愕』、『イカ娘』がコラボしてサーキットを走ってる姿を見ると感銘すら覚える。
——ここから本題——
仕事的にも個人的にもandroidアプリ開発をやってみたいと思い立ち、開発環境を構築してちまちまやっているがやはり立ちはだかる実機確認の壁。
シミュレータは所詮シミュレータっ!実機でやってみないとわからない点がいっぱい出てくるわけですよ。
会社でスマホを所有してるけど、やはり個人で自由に使えるandroid端末が欲しいっ!
という自分への言い訳をたててLG Optimus Pad L-06Cを購入!
(適当な言い訳を立ててマシンとか買っちゃう理系あるある)
購入時、重量とか持ち運びやシェアを考えると優位にあるGALAXY Tabにしようかとおもったのですが、androidのバージョンを考えて先見性がある3.0搭載しているOptimus Padを選びました。
iPad2にも心が揺れて一瞬そっち買おうかと迷ったが、アプリ開発できる環境持ってないしマイナーチェンジ感否めないのでやめておいた。
使用感想
Xpriaとの比較になってしまうがXpriaで感じた入力やスクロールのひっかかり感がなく、全体的にスムーズに動作するのでストレスなく操作できるのがいい。アプリも複数立ち上げても動作がもたついたりすることはない。これはandroid3.0とDualCoreプロセッサの恩恵だろうか。重量はiPadとiPad2の間の620g。このサイズになると600gを切るのはやはり難しいのだろうか。
ジャンルは違うがノートPC最軽量のVAIO Xシリーズですら655gなのだから。なので、iPad2はあの大きさで601gまで絞ってるのはすごいと印象づけられる。
持ち歩くには十分軽いので問題ない。
ディスプレイサイズが8.9インチと大きいので、ソフトウェアキーボード使用時のさほど窮屈感がない。
そこの点はiPadの9.7インチには勝てませんが、8.9もあれば十二分に許容範囲と言えるだろう。
qwertyキーボードがデフォルトなのでフリックが使いたいのならsjimejiをインストールすると使うことができるが、このサイズになるとフリック入力がやりにくいことが分かった。
Optimus Padのデメリットというかandroid3.0のデメリットとして、3.0に対応していないアプリが多々存在していること。
3.0を搭載したデバイスは出たばっかりなので仕様がないところでもある。
時が経てば解消できることなので今しばらくの辛抱である。
それに、全部が全部インストールできないってことはないので、目的のアプリがインストールができなくても他の似たようなアプリが必ずと言っていいほどあるので代用がきく。
総括
操作性・性能は申し分ない。iPad2に決して引けは取らないデバイスと言えるだろう。androidは容易にカスタマイズができるので、使い方・カスタマイズ次第ではiPadを超えるのではなかろうか?
今まで散々「androidはiPad・iPhoneに勝てない」と言われてきたが着実に追いついてきている。
逆の立場になることもそう遠くないかもしれない。