プログラマなら商売道具には少なからずそれなりのこだわりを持っているはずだ。
毎日使うものなので質が良くて、なお且つ使いやすいものを選ぶべきだし、お金も当然掛けるべきだ。
いいツールを使えば生産性も上がるので、その分時間にゆとりができる。
そのゆとりを勉強するのに使ってもいいし、ストレスを発散するのにも使っていい。
実感するまでに時間はかかるかもしれないが、ちゃんといいものを選べばメリットがちゃんと帰ってくるのでコストを掛けるべき所はしっかり掛けよう。
今回はいつも自分が使っている・使いたいツールを紹介したいと思う。
まずはプログラマのみならず、PCを扱うならば毎日使う『マウス』・『キーボード』から紹介していこう。
キーボード
プログラマの場合、必然的に長時間タイピングすることになるのでキータッチが重くなくて疲れにくいものを選びたい。そこでお薦めしたいのが、東プレ REALFORCE。
キーボードに一万!?と驚く人もいるかもしれないが、長時間タイピングして疲れない事はプログラマにとってはすごく重要。多くのプログラマが愛用しています。
一万オーバの金額に買い渋ってるのが俺です。
マウス
マウスは『史上最強のマウスパット』とSteelSeries社の 『KINZU』を使用しています。やはり、これも負荷軽減を重視して選択しています。
『KINZU』は公式に配布されているツールでCPIをカスタムできるので、状況に合わせてCPIを切り替えられるのが気にいってます。
基本的には指先だけ動かして画面が端から端まで行くように設定して、手首の負荷を軽減。
マウスの裏には追加でソールをつけて、さらに滑りやすくしています。
マウス関係は人によってまちまちかもしれませんね。普通にマウス派もいればトラックボール派もいるので……。
まぁ、中にはこんなマウスパットを使ってるデザイナーさんが隣にいるので本当にわからん。
いや、うん。マジわからん。
最後に・・・
『マウス』・『キーボード』で共通して絶対に外せない条件が一つだけある。それは、 有 線 であること。
無線は配線がすっきりして場所を選ばないのはいいんですが、突然電池が切れるので思わぬ所で作業がストップしてしまいます。
コイツが結構ストレスになるので、俺は無線は避けて使うようにしています。