本日6/14付けでiPad最適化サイトの制作サービスを正式にプレスリリースしました。
↓詳しくはこちら
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,10456005,00.htm
現在サンプルを制作している段階なので、すべて完成したら再度発表する予定なのですが、せっかく作っているのでブログでは小出しに発表していきます。
まずサンプルの前に当社内でiPadを使って何かやろうとした時に出たお話から。。
iPad最適化の必要はある?
待ちに待ったiPadが当社にやってきて早速Webサイトを見ました。画面が大きくてきれいでiPhoneとは違い、通常のPCサイトでもかなり見やすいです。
正直iPhoneみたいに最適化して見やすく、という必要すらないのではないか?という気がしてきます。
確かにアプリ関連は多々出ていますが、最適化されたサイトはあまり話しにあがらない。
Webサイト的にはiPadの乗り入れるのはいまいちかなあ。。
と思いながら某PIZZA屋のサイトを見たところ、iPadの画面の綺麗さも手伝い非常に美味しそうに見える!
ただPC用サイトなので、iPadで見た場合せっかく画面の綺麗さも手伝って美味しそうに見えるサンプル写真がいまいち小さい。
これはもう少しiPadで見たときにうまい具合にPRできるサイトになるのではないか?と思い、早速サンプルを作ってみました。
適したコンテンツサンプル
それで、できたのが以下のサンプル。まだ、コーディングはしていませんがツꀀ、各種メニューの部分Ajaxのアコーディオンで表示切り替えする予定。
特に気を付けた点は、
・極力最大のPRポイントであるピザの写真を大きく見せること。
・申し込みボタンもPCサイトに比べかなり大きめに直感的にタッチしやすく。
といったところです。
まだ他のサンプルも作っていますが、ひとつの考え方としてiPadを電子カタログと考えてデザインすることです。
PCサイトのようにテキスト情報を配信するというよりはiPadは「見る」→「タッチ」という人間の直感を意識した構成にしてあげるのが良いのかと思います。
別のサンプルはまた今度公開します。