ちょっと前の話ですが、Intelから新Corei7/i5シリーズが発売されました。
これを機に我が家のPCも新調したいなと、物欲が湧いてきてしまったり・・・・・・。
勉強用にサーバマシンが欲しいので、今使ってるマシンをサーバマシンにして、新PCを買ってしまおうかといろいろ妄想が止まりません。
新PCを買うなら、普段はめんどくさがってBTOマシンを買ってしまいますが、自作マシンを作ってみたいですね。
試しにざっくり見積もりを出してみましたが、10万前後あればそこそこイケるゲーミングマシンが作れそうです。
おぉ、夢が広がる!!ボーナスはまだか!!
将来的にActionScript(以下、AS)の技術が必要になりそうなので、ASを勉強することになりました。勉強するバージョンは3.0。
勉強にするにあたって、どんな開発環境で勉強するか悩みました。Adobe Flash CS3.0のみでASの開発はできるが、次の3つの開発しづらい理由はある。
- ・クラス・メソッドの入力補完機能がない
- ・インターフェースが使いづらい
- ・Adobe Flash CS3.0はシェアウェア(個人で買うような値段じゃない)なので、社内の環境と同じような開発環境を自宅で組むことが難しい。
よく使われるAS3.0統合開発環境は2種類。
- ・Eclipse(Flex3 SDK+AXDT)
- ・FlashDevelop
【参考サイト】
Netforest Developer’s Note ― EclipseでActionScript3.0を使ってみる(Flex3 SDK+AXDT)
一方のFlashDevelopもフリーのASソースエディタである。インターフェースはEclipseとほとんど変わらないので作業の支障は出ない。当然AS3.0の入力補完もバッチリである。
EclipseにはないFlashDevelopの特徴は、Adobe Flash CS3.0との連動。グラフィックシンボルをAdobe Flash CS3.0で作成し、ASはFlashDevelopで作成する事ができる。FlashDevelopからAdobe Flash CS3.0を通しての動作テストも簡単に行えるので、信用もできる。デザイナーとの連携作業も当然発生するであろうから社内で開発環境構築するならばAdobe Flash CS3.0×FlashDevelopがベターだと思われる。
自宅で環境構築する場合は、FlashDevelopのみ構築しておけば事足りるだろう。
【参考サイト】
FlashDevelop.JP
trick7 – スクリーンキャスト:FlashDevelop でコーディングして Flash CS3 からパブリッシュする
と、いうわけで社内での開発環境はAdobe Flash CS3.0×FlashDevelopで行ってみようかと思う。
暇があればEclipse(Flex3 SDK+AXDT)の環境も構築しておきたい。