デザインの良し悪しは、デザイナーだけが問題ではない

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こんばんわ、株式会社8bitの吉村です。
Webサイトの制作後によくみられがちな場面を題材に、今日は1つお話させていただきます。

よく作り終えたWebサイトに対して、
「あー、こうしたらもっとよかったのに」
「Webサイトを作りなおしたいな・・・」

などの声を聞いたことはありませんか?

そこでデザイナーは負い目を感じ、肩身が狭くなるといった状況を何度か私は目にしています。

結論から言うと、関係者全てに責務があります。
そもそもWebサイトがどのような工程で完成するかを追っていくと理解できると思うのですが、

【ケース1:画面構成】

大抵、基をたどれば画面構成に問題があったり、デザイナーとディレクターとの間で共有が上手く成されていない場合がケースとして多いです。

画面構成はディレクターとデザイナーが対応する箇所となりますが、基本、どこの会社もディレクターが構成を作成しています。
構成がバラバラの場合、デザインには非常に影響がでます。
良く見た目だけで判断する方がいらっしゃいますが、まずわ使いやすさです。

「このサイトなんか使いづらいな!デザインが悪いからだな」
という状況の大半は、ユーザビリティに問題があります。


ここで豆知識ですが、構成を作る際に良く言われるのが、構成には色味は必要ないということです。
会社によっても様々ではあるかと思いますが、デザイナーに渡す際に固定概念がつかないように色味が出る部分はすべてグレイで表現することが良いと言われています。
※臨機応変ですが、デザインがまとまらない方にとっては色味や形まで指定してあげることがベストです。

【ケース2:システムとの絡み】

ケース2として、よくありがちなのはシステムとの連携です。
私もケース2に関しては手を焼きます。
デザインで奇麗につくっていても、それはシステムの仕様で実現できないとプログラマーから言われると仕様?ってなってしまいます。両者の言い分はあるりますが、せっかくインターフェイスがいいものを仕様一言で劣化させたくはないですよね。

これも大抵、紐解けば解決するパターンが多いです。

【ケース3:社内レビュー】

ケース3として、社内レビューがあがります。
こうなると、関係者というよりは社員すべてに責任があるのですが、作ったWebサイトをデザイン、システムまで全社員(又は該当者)にチェックしてもらいます。
むろん、会社の代表としてお仕事を提出するのですから、全社員が品質をチェックしてあたりまえかとおもいます。

そこで、なかにはタイミング的に忙しい方もいらっしゃるでしょう。その場合はチェックもおろそかになったり、チェックをスルーするケースがみられますが、それで後からWebサイトのうんぬんを語ってはダメだと思っています。

他にもケースはありますが、Webサイトのデザインは関係者皆で良し悪しが決まるといって過言ではないでしょう。

株式会社8bit (エイトビット)

東京都目黒区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
コーポレートサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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