読んだ本、本当に内容が頭に入っていますか?

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頻度は違うにしろ、だれしも読書は行うであろう。
今日は、そんな本の読み方について述べようと思う。

私はよくノウハウ本などをよく読んでいるのだが、ま~途中でつまらなくなる。
つまらないというのも御幣があるのだが、自分にはまったポイントについてはスラスラ進むのだが、急に内容が入らなくなって理解に難を要し、読み進めていくのがつまってしまうことがある。

そんな経験はないだろうか?

大抵時間をかけた割に、次の日になるとまったくといっていいほど忘れている

■エビングハウスの忘却線

エビングハウスの忘却線をご存じだろうか?
ドイツの心理学者である。

彼が唱えた「人間の記憶は指数関数的に減少する」という言葉は有名だ。
以下、エビングハウス氏の実験によるデータである。

【エビングハウス氏の実験データ】
●20分後には42%を忘れていた。
●1時間後には56%を忘れていた。
●1日後には74%を忘れていた。
●1週間後(7日間後)には77%を忘れていた。
●1ヶ月後(30日間後)には79%を忘れていた。

人間の記憶は1時間で半分以上は忘れ去られるどいう結果になった。
ただし、覚えたことを忘れる前に繰り返し反復することで、忘れることが低減することも証明されている。

■物語ほど読み易いものはない

冒頭で、ノウハウ本をよくみるとはいったものの、決して面白そうとは思っていないものも中には含まれている。
そういう類のものは余計に忘れてしまう。

少し、話は変わるが、私の好きな邦画に「恋愛寫眞」がある。
松田龍平、広末涼子が主演のものだ。
その後に作られた、もう1つの恋愛寫眞「ただ、君を愛している」という原作(著:市川拓司)・映画どちらも見たのだが、原作本に関しては半日内で読みすすめられるほどすらすら読めて、頭にはいった

つまり、興味あることに関してはだしれも頭の受け入れ態勢は整っていて、咀嚼ができやすい状態になっているということがいえる。
また、ノウハウ本とは違い、文章の前後が紐づいている、物語ほど読みやすいものはない

■読み方をこうしてはどうだろうか?

そもそも誤解をしていたのだが、本の内容を全て読む必要はあるのか?
物語を読み進めるにつれ、文章前後の流れは重要なのだが、ノウハウ本に関してはそのルールを当てはめる必要はない。

つまり、自分がほしい情報を取り出せばいいだけだ。
まさに辞書である。
そのためには目次を見ることは重要な行為だ。

本の読み方にも、目的をもって挑んだほうが効率があがる。
どのような情報がほしくて、どのように読破するか、どこで読み終えるべきかを意識することで、無駄に退屈な時間をついやす必要もなくなり、達成感もより大きく得られる。

今更あえて述べる必要もないが、私が本を読む場合はそのスタンスをとっている。

いままで私と同じことを思った方は同様なスタンスをぜひ一度とってみてほしいと思う。

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