今日のブログのテーマは最近銀座にOPENする、漫画「ONE PIECE」にちなんだレストランについてだ。
レストランについて感じたことを自社グループウェアGrmoと絡めてブログを書いていきたいと思う。
そもそも漫画「ONE PIECE」って何?って人は10代~30代前半にはそうそういないのではないだろうか。
簡単に説明すると、週刊少年ジャンプの人気枠の1つで、海賊をテーマにした、わかき船長とその船員の物語だ。
筆者もファンの1人で、毎週月曜の楽しみの1つにジャンプを立ち読みする週刊がある。
さて本題なのだが、たまたまインターネットで検索をしていると銀座に近々「ONE PIECE」にちなんだレストランがOPENするらしい。期間は12月11日(土)~2011年5月31日(火)のようだ。
■提示されたメニューを見て唖然
昨日(12月9日(木))公式サイトが公開されたのだが、どのようなメニューが出るのか期待を持って見たところ唖然とした。なんともチープである。写真がよろしくないのか、各メニューの名前がよくないのか。
ぱっとみ、各素材1つ1つがチープであり、ぱっと見てコンビニエンスストア(以下:コンビニ)で事足りる内容に思えて仕方がない。
OPENの情報を知った筆者は期待をしていた分、Webサイトのメニュー写真を見て満足できなかった。
※実物は違うのかもしれないが、今感じた事を述べることにする。
>>レスとランサイトはこちら
■漫画に登場した食べ物を実物化させた例
ここで1つ気になるのが、過去に実物化された漫画の食べ物の例である。オフィシャルなものではないが、下記に事例を掲載。
【マンガ肉】
http://image.rakuten.co.jp/sunrisefarm/cabinet/00478947/img55432747.jpg
よくドラゴンボールや恐竜漫画で登場したあの肉である。
正体はハムらしい。前によくスーパーでみかけたことがある。
【日本昔話 白ごはん】
http://j560218.laff.jp/photos/uncategorized/2009/10/29/20091028214114.jpg
どこかのだれかが作った白ごはんてんこもり。
飲食店などでたまに見かける。
【ジョジョ 第4部 イタリア料理店トニオさんの娼婦風スパゲティ】
http://blog.goo.ne.jp/shun_325/e/10c2b4edbf344e80a28c309c62b2b5db
※もはや素敵。個人で表現されたようだが、このブログの書き方が素敵(笑)
■グループウェアGrmoについて考える
筆者は「ONE PIECE」に登場したメニューが食べられると期待した。あの海王類の肉を食せると期待した。
それが見事に小さくまとまった、無理やり感たっぷりの寄せ集めメニューに見えてしまい・・・。
告知した内容から、実物と比較した際に期待より下回ることこそお客様の期待を裏切ることはないだろう。
以上を踏まえて、企業や大学などの施設に使っていただこうと考えているグループウェアGrmoについて、ユーザを裏切ることはできないと真摯に受け止める。
売り込み施策の1つに、各業種にピンポイントでDM(ダイレクトメール)を配信を行っている。
お話をいただいてから納品する“物”が、お客様の期待値を上回る結果にならなければならない。
以後、肝に銘じておかなければならない。
【Grmo(グルモ)のご紹介】
http://intro.grmo.jp/
【今、新規登録を行うと】
Grmo(グルモ)では新規登録(https://grmo.jp/regist/)を行うお客様全てに、無料(ユーザ無制限)でお試しができる。
■結論
漫画の中に登場する食べ物は、漫画の中でこそおいしく見える。筆者が考える方程式はこうだ。
漫画の食べ物=実物+想像(妄想)=ものすごくおいしそう!
よって、漫画に登場する食べ物たちは安易に実物化できないし、安易に作者も実物化させてはダメだということが言えるのではないだろうか?
今後の教訓としてそれぞれに活かせればと考える。