【写真の副業】WEBデザイナーの私が思う”使いやすい写真素材”とは?

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最近、副業としてPIXTAなどで写真素材を販売する方が多いとの話を聞きました。
スマホで撮影した写真があれば手軽に始められるので、人気の副業のようです。

では、素材サイトヘビーユーザーのデザイナー目線で素材として使いやすく、ダウンロードしたい素材とはどんなものでしょうか?
実際に写真をダウンロードして使う側の私が思う、使いやすい写真素材の特徴をまとめてみました。

その1.ピントがあっている

これはマストです。ピントが合っていない・ブレている写真は、加工でもどうすることもできません。

その2.写真が小さい

素材として販売するのであれば長い方の辺が3000px以上あった方が用途が広がり、WEBから印刷物まで幅広く使えます。
これは、最近のスマホで撮影していれば大丈夫だと思います。

その3.写真が暗すぎる・明るすぎる

ある程度は加工して明るさを調整することができますが、黒く潰れてしまっている・白飛びしてしまっている場合はどうにもりません。

暗すぎる例:Photoshopで開くと…

写真が暗すぎる例です。Photoshopで開いて、色を抽出すると、広い範囲で潰れています。青色になっている箇所が黒潰れです。潰れている場所は、写真全体を明るくしても色が綺麗に出なかったりします。


その4.被写体が切れていない

デザイナーは、写真に写っている人物や花を切り抜いて使ったり、まったく違う場所の背景に合成したりします。
もちろん、切れていても良い写真であれば使います。ですが、少し引きの状態で撮影されていれれば、用途が広がりますし、こちらでカットしたい場所でカットできます。

OK例:被写体が頭の先まで映っている

被写体が頭の先まで映っていると合成したい時に使いやすいです。

NG例:被写体の頭や肩が切れている

被写体の頭や肩が切れていると、頭の先を合成したり、傘を消したりしなければならず、使いづらくなってしまいます。


バストアップの写真でよく切れているのは、頭の先、髪の毛、肩です。
また、全身に近い形で撮影するのであれば、せっかくなので足の先までしっかり入れてあると使いやすいです。コートやスカートの端もよく見切れています。


その5.写真に余白がある

商業デザインの場合、多くの場合で写真と文字を組み合わせて使用します。その際に、文字を入れるスペースがあると使いやすいです。
パソコンやスマホの画面がどんどんワイドに進化しつつある昨今、WEBサイトで使用する画像も横長で余白が作れる画像が重宝されています。
撮影機材がiPhoneであれば、パノラマモードを使用すると良いと思います。

余白がある写真の例

左側にスペースのある写真です。こんな感じの余白があると使いやすいです。


この写真は特に、背景が大人しく連続性があるので、このように伸ばす加工も可能です。

文字を入れた例

例えば、WEBサイトのメインビジュアルで使用すればこんなイメージで使用できます。


さいごに

私たちの作業はクオリティの担保はもちろんですが、時間勝負の場面も多くあります。
そんな時にはより加工に時間がかからない素材を重宝します。あくまで一例ではありますが、参考にしてみてくださいね。

株式会社8bit (エイトビット)

東京都目黒区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
コーポレートサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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森島

執筆者: 森島

8bit デザイナーです。 コーディング・jQueryなど幅広く担当しています。