スーパーマーケットを例にWebサイトの導線設計を考えてみました

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こんにちは、石上です。
暦の上ではもう春ですが、ここ数日の寒暖は心身ともに堪えます。早く気候の面でも春が来ないかと待ち遠しいです。

さて、今回はWebサイトの導線設計について私なりに書きたいと思います。
そもそも導線設計とは、ユーザーがどこのページから入ってきてどういうルートを辿るかを想定し、そこにサイト運営者側の『意図』を加えることだと思っています。
※『サイト運営者側の意図』とは、ユーザーが目的を達成するまでの間あるいは達成した後に、+αとなる情報(関連する商品の情報や、信用や安全に関する情報など様々)を提供することです。

導線設計について、スーパーマーケットを例に説明してみます。
(スーパーマーケットも、Webサイト同様に導線設計をきちんとして作られています)

スーパーマーケットでは、『野菜』、『お肉』、『魚』、『パン』、『乳製品』、『惣菜』などが売り場の外側にレイアウトされていて、その内側にお菓子や調味料が入りされてることが多いと感じないでしょうか?
これはお客が歩く距離を長くし、多くの商品を見てもらいことで「衝動買い」や「思い出し買い」「ついで買い」を狙っているそうです。
(ただ無駄に歩かせるのではなく、夕飯の献立のヒントを用意したり、同じルートを何度も歩かないようにという配慮もされているそうです)

これをWebサイトに置き換えると
・距離を長く⇒サイトの滞在時間を長く
・多くの商品を見てもらう⇒たくさんのページを見てもらう
・「衝動買い」や「思い出し買い」「ついで買い」⇒ECサイトでは、同じになることが多いですが、他のサイトでは+αの情報を提供し、ブランドイメージを向上
という感じでしょうか。

では実際にこれらを行なう場合、主な手段としては

・関連するページ(製品、ソリューション、サービスなど)同士リンクを貼る
 …関連する商品が多ければ、その系統の製品やソリューションに強いという印象を与えることができます
・ちょっとためになるコンテンツを用意する
 …内容次第ではなりますが、コラムのようなコンテンツや教養的なページを用意するとユーザーに+αの情報を与えられます。

など様々な方法があります。


どんな方法を取るにしても、自分たちの思惑だけで導線を設計せず、ユーザーにとってのメリットや心理面を考慮した設計をすることが重要だと思います。

8bit

執筆者: 8bit

株式会社8bit (エイトビット)

東京都渋谷区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
キャンペーンサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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