【 content:attr() 】CSSでタグのdata属性やtitle属性を取得して表示する

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CSSの、 :after 疑似要素で同時に使用される content プロパティ。
「content:attr();」という記述でそのタグのhref属性やtitle属性が取得できます。応用すればjsやPHPと絡めて動的で様々な使い方ができるなと思い、簡単にどんなことが可能か試してみたいと思います。

基本の使い方

これは色々なサイトで紹介されていますが、基本の使い方です。
aタグのhref属性をattrで取得し、リンク先URLを表示してみます。

HTML


CSS


表示結果
・CSS適用前: リンク
・CSS適用後: リンク[ https://www.google.co.jp/ ]

とても便利ですね。attrで取得する内容をtitleやdata-xxxにすれば、わざわざjsを使用しなくても様々な表現が可能になります。


title属性をimgのキャプションとして使用する

では、imgのalt属性を取得して、キャプションとして表示したりできたら便利じゃないかと思いついたりするのですが、実はこの用法は落とし穴があります。
:afterと:beforeの疑似要素は、imgやinputなどの置換要素(閉じタグが無く、そのタグひとつで完結してしまう要素)には適用できません。閉じタグが存在しないのにafterもbeforeもないじゃないかということのようです。ですので、imgのキャプションを表示したい場合は、spanやpタグを親タグとして囲い、その親タグに属性を付与し、親タグの属性を取得するというひと手間が必要となります。

HTML


CSS(contentにはcolorやdisplayなどのプロパティも併せて記述できます)


表示結果
sample

施工写真



キャプション文字列の挿入場所を親タグに、という条件さえクリアできれば、動的に吐き出した内容を表示できたりするので、画像投稿機能のついたサービスなんかでも応用できますね。


投稿日時を表示

わざわざタグを分けなくていいのでコーディングが若干楽、程度ですが。記述がスッキリするので好きです。

HTML


CSS


表示結果
2016-06-08ニュースの投稿日時を表示
2016-06-07ニュースの投稿日時を表示
2016-06-06ニュースの投稿日時を表示


レスポンシブでリンクをimgとテキストで切り替える

こちらもスマホの際はimgを非表示にして、CSSでaタグのtitleの文字列を表示してしまえばHTMLがちょっとスッキリします。
CSSで横幅で表示を切り替えimg表示にしたりattr(title)の文字表示にしたりするだけ。

HTML









data属性に文字列を挿入すればなんでもできるので、幅広く応用がきくと思います。

森島

執筆者: 森島

8bit デザイナーです。 コーディング・jQueryなど幅広く担当しています。

株式会社8bit (エイトビット)

東京都渋谷区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
キャンペーンサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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