【怖くないJavaScript + jQuery】画像の縦横比を保ったままサイズを変更する処理

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画像の縦横比(アスペクト比)を保ったまま、サイズを変更したい。「印刷対応が必要な場合」「常にwindowサイズ-150pxで拡大表示したい場合」など、訳ありでとあるサイズにjsで拡大縮小する処理を紹介します。

下準備

jQueryと、自分で作ったjavascriptのファイル(今回は aspct.js とします)を読み込みます。



縦横比を調べるには?

画像の縦横比を調べるには、当たり前なのですが、画像の横幅と縦幅を取得して「横幅÷縦幅」の計算をすれば簡単に割り出すことができます。(横幅÷縦幅が1以上になれば、横長の画像と言うことになります。)

上記の縦横比を調べる処理を使用して、ひとつ例の処理を書いてみましょう。

例1:background-size:cover;のような効果をimgで得る

background-size:cover;の一文が使えればどんなに楽か。しかし印刷対応で使用することができません、そんな時。divでimgを囲み、divにoverflow:hidden;をかけます。

デモはこちら

▼HTML

div#sampleに、縦長のimgを表示させます。


▼CSS

divにはwidthとheightを指定し、overflow:hidden;をかけ、imgのはみ出た部分が非表示になるように設定します。


▼js

短い方の辺をdivのサイズに合わせるようにcssをつけます。



例2:例1を複数のdivに適用させたい場合

imgを複数並べて一覧にしたい。その場合は、jsの処理が少々複雑になります。例1のままだと、一番最初に取得したimgの値が他の画像にも適用されてしまうため、大きさがちぐはぐになってしまいます。.eachを使用すれば、div毎に同じ処理を走らせることができます。

失敗デモはこちら
成功デモはこちら

▼js

jsに手を加えます。下記のように「each」で挟むと、全てのdiv.sampleに同じ処理が走ります。
「$(‘.sample img’)」を全て「$(this).find(‘img’)」に書き換えます。thisを使うと、処理中の要素という意味になります。









森島

執筆者: 森島

8bit デザイナーです。 コーディング・jQueryなど幅広く担当しています。

株式会社8bit (エイトビット)

東京都渋谷区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
キャンペーンサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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