こんにちは、8bitの吉村です。
私はコンビニエンスストアで立ち読みを行うのですが、その時に気づいた点を仮説としてお話させていただきます。
私はよくコンビニエンスストアにて、漫画やファッション誌、ビジネス誌を立ち読みします。
いつもファッション誌を見て思っているのですが、カッコイイモデルさんが来ている服は正直カッコイイ!
憧れの一言につきます。
だけど、自分に置き換えて考えたときに、自分がこの格好をしてみだめなんです。
色の組み合わせは参考になるのですが、自分の肌の色や、背や体系などのもろもろの個人の条件にあったものでないとだめなんです。
なので、組み合わせだけ参考とにして、現実的なところで、街を歩いている人の服装を真似てみたりするのが一番だと自分では思っています。
なので、正直なところ、ファッション誌でめちゃめちゃグラビアを使用している記事はカッコイイけどあまり自分にはささらないなと考えています。
これを購買へと活かせないかと考えたところ、一つの仮説が生まれました。
世間一般では基本的な戦術だと思うのですが、
1:まったく自分には当てはまらないけど、理想の像をかかげる。
※このあと、理想は理想だとわりきり、現実的な着地点をユーザは探す。
2:現実的な着地点を何パターンか提供する
この方法だけでも、購買への誘導は上手くいくのではないでしょうか?
あくまで仮設ですけどね。
それではまた次回。
株式会社8bit (エイトビット)
東京都目黒区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
コーポレートサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。