Webサイトにおける“訴求力”

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こんにちは、石上です。
今日は、Webサイトにおける「訴求力」について私なりの考えを書きたいと思います。
※たまに「シズル感」と表現してくるお客様もいます。
聞いたことない方のために、「シズル感」とは写真や映像に表現される購買意欲を刺激される感じのことを指します。
例えば、ビールをグラスで注ぐ音や泡、ゴクゴク飲む音などがシズル感です。(見ただけで「飲みたい!(欲しくなる)」という感じを出すことです)
Webの場合では、「訴求力」の意味合いで使われていることが多いと思います。

どのサイトでもTOPページでは特にキービジュアル部分での訴求力が必要で、
特にキャンペーンやランディングページは訴求力が問われ、制作時に苦労する要素でもあります。

この訴求力は、写真やイラストとキャッチコピー、それとデザインで表現する必要がありますが、
写真・イラストとキャッチコピーが合致しなければ、どんなに頑張っても訴求力は出せません。

例えば上で書いたビールのサイトでキャッチコピーが「美味しいビールあります!」とした場合、
写真が
泡も立っていないビールが入ったグラスの写真

ビール(泡も)たっぷり入ったグラスの写真
で比べると訴求力があるのは、後者の方だと思います。
(美味しそうではないものに「美味しそう」と付けても訴求力は出ないのは当然と言えば当然です)

しかし、「泡も立っていないビールが入ったグラスの写真」でも、「こんなビールで飽きていませんか?」などちょっとひねったキャッチコピー次第で訴求力は生まれます。
(アイデア勝負のところがありますが…)

また、キャッチコピーもできるだけわかりやすく、短い方が効果が高いです。
訴求力は、その商品やイベントなどを知らない人(欲しいと思っていない人)に対して、その商品やイベントなどに興味を持ってもらうものです。
なので、長文や難しい内容の言葉を書いても、無視され興味を持たれず効果は望めないと思います。

それでもコーポレートサイトでは、TOPのキービジュアル部分で訴求力を上げるのは限界が出てくるかもしません。
別の方法の1つとしては、訴求力だけに特化したキャンペーンサイトやランディングページを考えてはいかがでしょうか?
デザインもその商品やイベントにあったものにでき、更にはアニメーションをサイト全体に入れるなどの手法も使えるので、サイトを訪れた時から訴求力の高いPRをすることが可能になります。


サイトを作ったからには、多くの人に見てもらいたい、お問い合わせを増やしたいなど様々な目的があると思います。
そういった点を考慮して、訴求力をどう表現していくのが良いのかということを考えてみてはいかがでしょうか?

8bit

執筆者: 8bit

株式会社8bit (エイトビット)

東京都渋谷区でWebサイト制作、Webシステム開発などを行っております。
キャンペーンサイトやWebサービスの企画・提案を得意としており、自社での経験を元にアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただいております。

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